自家焙煎珈琲について

手網炭火自家焙煎珈琲とは薪ストーブ内に炭火をおこし、網に生豆を100g程度入れ、約15分かけて、音と香りと手に伝わる感触をたよりに煎ります。この製法は、炭火の遠赤外線と薪ストーブの遠赤外線によって豆の芯まで熱が届きやすく”エグ味”のない豆が煎れます、豆の表面はほんのりと焦げ、それが適度な苦みとなります。飲み味を言葉で表すと、「喉ごしはスッキリしていて、後からほんのり甘味が立ち、爽やかで水が飲みたくならない珈琲」です。